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ダイエットという言葉の力に秘めた罠

ダイエット中にダイエットという言葉を使ってはいけない?

「え?なんで?どういう事?」と思ったあなた(私も同じでした)

実は、この言葉は無意識に働きかけるだったんですよ。

▼これを読んで目からウロコが落ちました。

「“ダイエット”という言葉を使うこと自体がNG」と注意を喚起するのが、フィットネス界のカリスマ、カイラ・イッツィンスさん。

カイラさんによれば「ダイエットという言葉にはマイナスなイメージがあるので、ツラい、キツいなどネガティブなマインドに陥りやすい」からだそう。

参照:どうすれば効率良く痩せられる?

ダイエット、ダイエットと口に出すほど痩せない。

(うそーっΣ( ̄□ ̄lll)もっと早く言ってよ)

じゃぁ、何って言えば良いの?どうすればネガティブ⇒ポジティブなイメージを保てるようになるの?

今日は気づかなかったマインドについて気づいた事を書いてみました。

(忘れないようにメモ代わりっ!)

無意識に働きかける「ダイエット」に変わる言葉はコレだ

ダイエットと言わずに・・・良いイメージが持てるような言葉

そんなもんあるかい!!と、思ってましたが、ありました。

「全部現在進行形の言葉に変える」です。

ダイエットの最終目標は「やせたい」⇒つまり、ダイエットって言葉の裏には痩せて綺麗になりたいとう願望が潜んでる(なるほど)

今、太ってると思ってる人しか「やせたい」とは言わないΣ( ̄□ ̄lll)(ほんまや)

なので、「やせていってる」「スタイル良くなってきてる」と言葉をおきかえちゃうのです。(そんな簡単なことでいいの?)

いいんです。脳化学的には正しいので思い込ませる事が大事(^◇^;)

イメージした部位をしっかり口にすると成功しやすい

口に出す言葉って大事なんだねぇ

上に書いたフィットネスのカリスマ「カイラ・イッツィンス」さんのInstagramにも、「ダイエット」という言葉は一切出ていませんでした。

【下腹部をターゲットにする方法】(めっちゃ燃える)

 
 
 
 
 
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「今日はお腹の肉をターゲットに燃やすぞーー!」でも良いね

週に3回トレーニングなら続けられそう~「これでお腹へこむぞー」(肯定する言葉も○)

実際に【イメージコントロール】64キロから46キロという目標達成した人

▼脳内豚を飼い慣らして痩せた人もいました。(凄い!)

出産後ここまで体を絞れたのは、「脳内豚(と言ってる自分の中の豚さん?)」とうまく付き合う方法を見つけた事と筋トレの成果

下はTwitterで見ると勇気が出ると評判の「かのまん」さんの本 

彼女の言葉にもパワーあるのでおすすめだ