この記事は約 3 分で読めます
- 更新
- ダイエット方法 - 50代からのダイエット
40代・50代で何をやっても痩せないなーと言う人は、今すぐ自分の歩き方をチェックするのをおすすめします!
私の話で申し訳ないのですが、ある時、旦那さんに普段何気なく歩いてるだけの動画をうしろから撮って貰ったのですが、「うわぁぁぁ~こんな姿勢で歩いていたんだ!」「おばさんっぽい・・・」とびっくりしてしまった事がありました。
こんな歩き方をしていると痩せない
- 内股・O脚や猫背がそのままで固まってしまってる。
- 椅子に長時間座ってるのが苦痛(背筋伸ばせない)
- 真っ直ぐ歩けない(直線をひいて歩くだけなのに)
- 歩くときに疲れやすい・ひざや腰が痛くなる
- 下をむいて歩いてる(目線が下がってる)
私も、スマホで撮って貰った動画で歩き方を確認すると、猫背で歩き方がドタドタ、バタバタ、下を向いた状態で歩いてました・・・
ダイエットの第一歩は自分の現在の反省点を見つける事から
ダイエットに一番良いのは、客観的に自分を見る事なんですね(。>_<。)
息子の結婚式までに痩せるぞー!と頑張って痩せたのは良いけれど、歩き方はそのままだったので、思ったより写真や動画の見栄え良くなかったのを思い出しました。
気合い入れて撮った写真は、ちゃんと細く見えても外で写して貰った集合写真は、どうして思ったような姿に写ってくれないんだろう?と不思議に思っていたのですが、原因判明です。
歩き方が間違っていたんです!
歩き方が間違っていたんです!
(大事な事なので2回書きました(^-^;))
▼本当はヒール履いて、颯爽と歩きたい。
※若い人は、当たり前!というけれど、50代でヒール履いて歩くのけっこうキツイ
基本動作を忘れるとおばさんぽい歩き方になる
おばさんっぽい歩き方は、正しく歩くという基本動作を忘れてしまったところから始まるみたいです・・・ちなみに50代 モデル歩きで検索すると、みなさんスタイルも抜群、隙がありません。
- かかととつま先を同時に着地する事を頭に入れて歩くこと。
- 後ろ足で体をまえにしっかり踏み出して前に進むこと。
- ひざとひざをすりあわせて目に見えない直線を歩くように前に進む。
- 腹筋と背筋を意識する。
背中がどうしても曲がってしまう癖があるひとは、壁を使って頭と肩と腰が真っ直ぐになってるか?確認するのが大切。
腹筋と背筋を使わないと美しい歩き方が出来ない=痩せる人、痩せない人の分かれ道がココにあるんだなーって理解できました。
ウォーキングのスクールに通うとだいたい、1時間半のレッスンで3,500~の所がヒット!申込みする人も年々増えてるんだとか・・・(年齢関係なくはじめられるから)
こんな感じの「正しい歩き方の動画」を見ながら、その場で歩く練習をしてそのあと外にでて実際にあるいてみようと今日は心に誓いました。みなさんも一緒にやってみよー!